てみブログ

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個人的な覚書用です

VBA Excelマクロ 基本文法

概要

Excelを起動し、Alt+F11でVBAを開く

コメントアウト

' シングルクオート(')でコメントアウト

範囲コメントアウトする場合は、VBAツールバーの「編集」を表示し、コメントブロックを使用する。

コンソールデバッグ

VBAで、Ctrl+G、もしくは「表示」>「イミディエイトウインドウ」でウィンドウを出す。
内容がこちらに出力されるので、動作確認、デバッグに使用する。 基本的に、使用しているユーザーには見せないメッセージがこちら。

Debug.Print("テストメッセージ")

F9キーでブレークポイントの設定、削除の切り替え

ブレーク時に、イミディエイトに?{変数名}と入力しリターンすれば、その時点での変数値を表示
例:変数xの値を確認 (x=10)

?x
10

メッセージボックス出力

ユーザーに見せるメッセージなどはこちら。
(はい、いいえや、OK、キャンセルの入力を求める場合については後述)

MsgBox("テストメッセージ")

変数定義

Dim str As String

セル操作

  • セルの値の読み込み ‘‘‘vb Dim str As String str = Range("A1").Value 'A1セルの内容を読み込み(現在のシート) Debug.Print (str)
- セルの書き込み

Range("A1").Value = "テスト"


###IF文


###For文


###While文



###サブルーチン
・サブルーチンは返り値を持たない。



###ファンクション
・ファンクションは返り値を持つ。


###引数のbyRefとbyValについて
・byRef 参照渡し 関数内で値が変更された場合、元の関数でも値が変わる。
・byVal 値渡し 関数内で値が変更されても、元の関数には影響しない。